渋谷区公衆便所巡り
御手洗銀三です
わが社の安永、末澤の両君が「社長!渋谷で公衆トイレ の ネーミングライツやってます。宣伝になると思いますが…」と言っていたのが2、3日前…。
昨日は、ネットワークの京都のK氏からも「公衆トイレのネーミングやりましょう!」とメールがハジカ村ハネオ宛てに入った。
今日は幸いにして休日、と言うわけで午後から渋谷の公衆トイレを見学してきました。
どうせなら、詳しく渋谷区役所で説明してもらおうと思ったのですが、役所は休日の守衛が一人いるだけ…「ああ、御苦労さまです!でもここでは何も分からないんですよ
」
結局、地図を買って!(こんな大都会の中心部なのに…地図を売っている店を探すのに30分以上かかっている) ついでに、文房具買って!(締めて8700円のレシート
)
肩で風切るように、渋谷で遊んでいたのは数十年前? 久しぶりの渋谷はやはり女性と若者の街! 京都のKさんだったら1週間くらいは居てしまうような活気は健在だ
渋谷区役所前のトイレからバチバチを撮り始める…。
大勢の警察官が集まってきた! もちろん、痴漢逮捕に来たわけではない。この日は2月11日建国記念日である。 戦闘服に身を固めた右翼のデモ行進のお付き合いらしい。
そうこうしているうちに、トイレ前の広い通りの反対側(NHKホール前広場)から、ボリュームいっぱいに上げたマイクで「法律を改定して、日本人の原点である紀元節を復活せよ!」指揮者が叫べば…「復活せよ! 」と一団が声を揃える。
そう言えば、何十年も続いている景観のひとつでもある。ある意味懐かしい!
次は表参道の公衆トイレである。移動は車だが思ったよりスムースに走る。信号で止まるくらいだ。 前を走る車から音楽が流れる「恋をしようわくわくメール」の派手な看板が車の後部を飾っている。
やはり、渋谷は硬軟合わせて飲み込んでしまう幅の広い街だ。
渋谷の公衆トイレをトイレ診断士が手がける!確かに面白い!
若い社員は勿論だが、全国に活躍する若手経営者たちも、本当にトイレを愛している。
損得抜きで(経済的には損な仕事)、この仕事に使命感を持っている。
若い人たちが、利益よりも善いこと(公益・社会性)を重視している。
今の若者が、「うつむき加減な今の日本」に活を入れることができるのは間違いない。 右翼は叫び!我らは行動力である!
明日が、渋谷区申込みの締切日である。 積極的に行こう
上の写真は渋谷区役所前公衆トイレ
左のは表参道公衆トイレ 右は恵比寿駅前公衆トイレ
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