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2009年2月26日 (木)

アメニティの株式公開市場への挑戦

 今月の2月3日、トイレ診断士の母船とも云うべきアメニティネットワークの構築を進めてきた株式会社アメニティが、グリーンシート市場に手を上げ公開しました。

 100年に一度の不況といわれたこの時期に、アメニティの勇気ある挑戦です。

 

アメニティネットワークは、ITを中心のハイテク産業や、金融(投機))を中心にしたグローバル社会の中で、地道に「人の感性」で「人の生活に最も基本的なトイレ問題」を20年間にわたって研究し、改善のために全力で行動してきた集団です。

   

 わかり易く云えば、「臭い・汚い・怖い・暗い」4Kトイレを、人間の尊厳を守るために徹底して「衛生的で安全で快適」なトイレに変える仕事に専念してきたのです。

 その間、世界は金で動いているかのような世相でもありました。

 でも、私たちは目先の金儲けに、決して踊らされることなく、人間の生活や時には生命に関わるような大事なトイレを凝視してきたのです。一度も、ぶれる事は有りませんでした。

 

 しかも、この仕事、一方で日本文化の考察やトイレ史の研究も進め。トイレ現場におこる種々の問題解決には、最も優れた科学的な解決策を施す。というようにトイレの専門家としての地位を強固なものにしてまいりました。

 

 今では、日本中のお客様からトイレ診断士の技能に賞賛のお言葉をいただくようになりました。そして、隣国、韓国でも、アメニティコリアが昨年に活動を開始したのです。

 

 これらの実績は、言い換えてみれば、アメニティのファンとなった全国のお客様からのご支援があったからです。

 

 また、各地域のトイレ診断士の活躍で、アメニティが開発した道具や商材は既に800アイテムを超えております。しかも、そのどれもが特許や実案、意匠等に特化しております。アメニティ独自の商材は、真似をせず真似をさせずの結果開発されたからです。

 

今の私たちの持つノウハウを存分に活かし、日本中のトイレを美しく輝かせるばかりではありません。しいては、トイレ事情の劣悪な沢山の国々にも、衛生面、環境面の改善を支援していけるような人材の育成も大きな仕事です。


 

 今回株式の公開によって、トイレ問題に関心のなかった投資家の皆様にも、これを機会にしっかりとこの意義をプレゼンテーションしていきたいと思います。

 既に、アメニティを応援してくださる方々から投資のお申し込みを頂いておりますが、更に一人でも多くの方々に株主となって頂き、トイレ診断士をはじめとするアメニティの独自のサービスを普及させて参りたいと願っています。

 当ブログをご訪問下さった皆様にも、更なる応援をよろしくお願いいたします。

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受信: 2009年2月27日 (金) 09時13分

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