マスコミの取材ラッシュ
銀三です。
毎日、朝風呂!そして冷水浴びて!身支度を整えるのが、私の日課です。
ちょっと遅い朝食で食卓につくと、家内が
「おとうさん!…今、○○さんから日経新聞に、渋谷公衆トイレのネーミングライツでアメニティが載っている…電話があったわ!」と…。
昨日の午後4時過ぎから、日本経済新聞、朝日新聞、共同通信等々…電話での取材ラッシュで、暫く、仕事が手につかない状態だったので、今日の新聞に出るだろうことは予想していた。
しかし、残念ながら我が家で見た朝日新聞の朝刊に記事は無かった…。
だから、マスコミ取材は騒がれた割には、「民主党の小沢代表辞任劇」程では無かった
な!…と半ばニュースにならず…と思っていた。
(本当は日経新聞を読む方が私には合っているのだが、我が家の妻がそれを許さない。
なぜならば…洗濯石鹸とか○○劇場の無料優待券で取る新聞が変わるからである。)
知人からの連絡ではあったが、日経新聞に掲載されたことを聞いて、内心、ホットしたものである。
まあ、いずれにしても新聞の記事に載れば載るで、知らない業者から、当社への売り込みが頻繁になるのは覚悟しなくてはならない。仕事が手につかなくなる恐れがあるから…。
さて、マスコミから受けた取材で聞かれた事は「根堀葉堀…」だが、結局は、目的は何?
という事に関心があったようである。
今回の渋谷区公衆便所ネーミングライツに応募した目的は下記の3点です。
1、究極のトイレ管理システムを構築する
(公衆便所は24時間オープンで管理難易度は極端に高い)
2、トイレ診断士技能向上の研修道場とする
(全国のトイレ診断士の実技研鑽の場として使える)
3、アメニティネットワークの宣伝広告塔とする
(アメニティのロゴをはじめトイレ診断士等のニュースを掲示する)
以上が、ネーミングライツ応募の最大目的です。
厚生労働省からも認定されている 社内検定資格制度 「トイレ診断士」が、いよいよ全国でより大きな活躍をする時期が来たとも言えます。
ちなみに、この資格制度は日本のトイレ文化が生んだ世界に誇るものです。
やがて、ソウルは勿論、北京でも、ロスアンゼルスでも世界に、アメニティのマークが席捲していくことでしょう。
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コメント
遂に載りましたね!!
知名度上がって営業電話殺到。。。
も有り得ますね(^^;)
TVのニュースになるのなら
是非動画にしてブログにUPしてくださいね。
投稿: マー | 2009年5月13日 (水) 12時36分
マーさん! 昨日の文化放送もテレビ朝日も、実に的を得た取材なので、それぞれの放送局にブログへのアップを
申し入れましたが、著作権とか何とかのややこしい定まりがあって、断られました。・・・・・残念!
投稿: 銀三 | 2009年5月14日 (木) 23時44分
なるほど。。。
残念ですが、当日見れましたので良かったです!!
投稿: マー | 2009年5月15日 (金) 10時29分