毎度お世話様でございます。臭気犬
ジョン君こと、鈴木雪隠です。ばう。
『トイレが詰まった~』
日ごろお客様から頂戴する電話の中でも、TOP3を占める内容です。
床まで汚れてるな・・・とか、電話越しのトーンから軽く想像がついてしまいます。
実際焦りますよ、流れるべきモノが流れない。便器が1台しかない所では、
そう長い時間使用禁止にもできませんし、一刻を争います。
昔はボールペン落下や多量の紙詰まり、というものが多かったのですが、
最近は携帯電話を落とした
と、よく聞きます。しかも近頃は防水仕様。
以前でしたら引き上げた携帯電話は、当然壊れてしまっていたのですが、
最近は使用可能なものも増えてきており、原因特定や個人情報などの新たな
問題整理も必要となってくるでしょう。
さて、先月対応した詰まり案件です。
2つの老人保健施設より要請がありました。
1つ目は『多量のペーパータオル』が原因でした。入居フロアにトイレは幾つか
あるものの、詰所から目の届く&広いトイレは3か所程度。排泄介助も行列に
なる時間帯もあり、少しでも早い解決を相談されました。
たまにトイレに行くと、『備え付けの紙以外は流さないでください』という
注意書きを見かけます。ホント、守ってください。溶けない紙は詰まります。
詰まりの原因物は(ビジュアル的に)なかなか写真でお見せできないので、
上品な原因物はこんな感じでした↓

戦う?全国のトイレ診断士達からすると、比較的容易に解決できますので、
お困りの際には右側の『ネットワーク公式HP』よりご相談くださいませ。
もう1件は、『トイレが詰まった~』とのお声から現場調査に。
でも、普通に流れます。お客様にも立ち会っていただき、洗浄テスト。
連絡を下さった事務職員さんも、『詰まった⇒即使用禁止』と早まった対応を
してしまいました・・・と、恐縮気味。
普通に流れるテスト洗浄を繰り返しつつ、!!と気が付きました。
タンクのレバーが斜めです。

正常な姿はこちら。

タンクの内部です。レバー部品の根元が、劣化して破損していました。

本来、水平スタンバイのレバーが斜めになっており、キチンと下まで
洗浄操作できなかったため、水量が少なかったのでしょう。特にご年配の
方がお使いになるトイレ。案外と力が必要だったかもしれません。
『詰まり』といっても、異物だけが原因じゃない、と教えてくれた現場でした。
~~~~~おまけ~~~~~
大便器の個室で、使用方法説明シールを発見。
久しぶりに実家のトイレを思い出しました。それでは。ばう。

最近のコメント