« あなたはそこにいますか? | トップページ | 変わった公衆トイレ »

2013年3月25日 (月)

北陸通信 ~これもトイレ診断士の仕事~

お元気様です。

毎年桜の季節には

花粉症にやられっぱなしの呂宋壺乃坂(るそんつぼ・のさか)です。

当ブログでは、複数のトイレ診断士による様々なエピソードが紹介されています。

給排水の不具合、換気、汚れ、ニオイ、使い勝手、・・・

トイレルームにまつわる諸問題と、

診断士による優れた解決事例が数多く投稿されてきました。

そんな診断士達の活躍振りは一冊の本に編集したいくらいですが、

今日ご紹介するのは

あるショッピングセンター様で提案させて頂いた

診断士による解決事例、ではないエピソードです。

こちらのSCには、お客様からの投書が掲示されたボードがありまして、

毎月の定期診断で訪問する度に、必ずチェックしております。

先月のことでした。

年配らしきの方の達筆で

「〇〇のトイレが故障中で使えず、混雑時には行列が出来てしまう。早く直してもらえないか。」とのリクエストが届いておりました。

もちろん診断後の報告会では、経営層および施設管理の方と修理日程を確認。

そして今月。

くだんのトイレを点検してみると、早速修繕してありました。

打ち合わせ通り、施設管理の方が迅速な対応をされた様子です。

ところがです。

ボードには例の投書がそのまま掲示されているではありませんか。

これでは不具合を放置しているとの印象を与えかねないばかりか、

投稿された方に対してもレスポンスが無く失礼です。

施設管理の方がせっかく大急ぎで解決した案件なのに、

それをアピールしないなんてもったいないですよね。

そこで、

「解決案件については、ちゃんと改善報告を発信致しましょう」というのが

今回、私がSC経営層に提案させて頂いた最優先項目です。

ボードに貼られた苦情の投書に

「お客様のリクエストにより改善致しました。〇月〇日」と言う

大きな色文字をポンとスタンプするだけで

印象が180°変わるんじゃないでしょうか。(ガッツ石松なら360°笑)

自分の声が反映されたと、喜んでいただけるはずですよね。

ま、こんな小さな提案でも

トイレ診断士の立派なミッションではなかったかと、

咲き始めた桜に施設管理の方の喜んだ顔を重ねつつ、

一人悦に入る呂宋壺でした・・・ハックション。

【今月のオマケ】

大人のためのドラえもんサイトより。

http://doraemon.yahoo.co.jp/prize/

|

« あなたはそこにいますか? | トップページ | 変わった公衆トイレ »

呂宋壺乃坂」カテゴリの記事

コメント

明石家さんまのお母さんなら、380度っていうところですねf^_^;

まさにその通りですね。施設管理、経営層、診断士。皆で来館者をおもてなしですからね。ありがとうございます。

投稿: 鈴木雪隠 | 2013年3月26日 (火) 08時10分

まったくその通りですね。「改善。○月○日」というスタンプ一つで印象が格段に良くなりますね。「このお店は客の声にすぐ応えてくれる」と、それを見たお客様にアピールもでき、お店に対する信頼が厚くなりますね。来月、呂宋壺乃坂さんの提案に対してどのような対応がされているか、ご報告お待ちしております

投稿: 菜華西青椿媛 | 2013年3月26日 (火) 09時45分

雪隠さん、青椿媛さん、コメントありがとうございます。
今回は呂宋壺乃坂の投稿史上、最も地味な内容でした。(写真も無し)

診断士というと
ややもすると「指摘マン」みたいなイメージが付きかねません。
でも、
改善項目にもちゃんとスポットライトを当ててあげるって事、
これも忘れちゃならない診断士の仕事なのかなって
それを言いたかったのであります。
OK牧場!

投稿: ガッツ野坂 | 2013年3月26日 (火) 19時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あなたはそこにいますか? | トップページ | 変わった公衆トイレ »