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2013年7月 6日 (土)

たまんないね真夜中のしじまのところ

私は、自宅の和室のベランダでタバコを吸うのが日課になっています。

特に、夜のしじまに一日の事を振り返りながら反省したり、

時々は「あれは、良かった。偉いぞ俺。」と自画自賛しながら

一日の事を巡らせます。

 

しかし最近は、ウチの猫がその至福の時を邪魔するのです。

私が煙草を吸っていると

「俺も出る!ベランダ出して!

出して!出して!出して!出して!」

と、部屋の内側からニャーニャー鳴くことがほぼ毎日になってしまいました。

しかたなく窓を開け、ベランダに出してやるのです。

こいつです。

20130618_20_46_42_3  

(※お腹には樽が入っています。)


ここで、ある夜に怒った事件について報告させていただきます。

 

それは深夜の事でした。

 

私は、その時も和室のベランダでタバコを吸っていたんです。

紫煙に巻かれながら物思いに耽っていましたが、

ふと気づきました。

猫が「俺も出る!」と言わないのです。

ベランダから部屋の中を覗くと、和室の中央で座っています。

そして目を合わせずに宙を見ているのです。

窓をノックしてもこちらを向きません。

私は「なんだろね。」と思い、煙草を吸い終わると中に入りました。

「どうした?今日はベランダでないのか?」

と問いかけると、いつもはニャーと返事をするのに

今日は何も言いません。

一瞬目が合い、また宙を見ていました。

和室を通ってスリッパを履こうとした刹那、異変に気づきました。

私のスリッパが何か変。

よく見ると何かが乗っている。

それが何なのか気づくのに時間はかかりませんでした。

 

それは猫の嘔吐物でした。

ご丁寧に私のスリッパの上にこんもりと乗っかっていました。

あまりに綺麗に乗っているので最初からこういうスリッパではないのかと思ったほどです。

(※猫を飼ったことがない方は驚かれるかもしれませんが、

 猫は日常的に嘔吐します。)

 

私は振り返り「おい!!」と猫に一喝致しました。

しかし、

「ニャア?」(記憶にござらんよ)と言った表情。

 

「何だかなぁ・・・」と思いながらその嘔吐物を更によく見ると、

スリッパからはみ出すことなく、それは乗っていました。

もはやデコレーションに近い存在として、しっかりと鎮座ましましていました。

 見た瞬間、ドーーーーーン!!と音が鳴った気がしました。

 

私はその嘔吐物の王座と化したスリッパを

そーっと生ゴミ用ポリバケツまで持って行き、捨てました。

 

戻ってくると、猫が和室から出てきました。

出てくるなり、スリッパのあった床をクンクンと嗅いでいます。

 

「お前覚えてんじゃねーかよッ!!」

 

猫はハッとした顔で私を見ました。

猫はずる嘘つきな動物です。

 

汚れでも残っているのかとスリッパのあった床をもう一度見ましたが、

何一つ汚れていませんでした。

「よくもまぁあれだけの量をこぼさずに盛れたものだ。」

ちょっとした感動を覚えつつ歯磨きをしに洗面台へ行くと、

洗面台の下にある猫用トイレに猫が入っていきました。

すると、

猫用トイレから物凄い悪臭が発生しだしたのです。

出てきた猫に、

「お前ワザとだろ!」

と言うとそそくさと消えていきました。小走りで。

こんな悪臭の中、歯は磨けないので、

トイレ診断士による猫用トイレメンテナンスを実施致しました。

 

〇悪臭原因の除去

〇内側と外側の壁面を拭き上げ

〇砂の補充

〇報告書記入

〇日常清掃のアドバイス

〇トイレ使用時の注意点をレクチャー

などを丁寧に行いました。

目標は癒しの環境創造ですよ。

「俺のメンテナンスは掃除じゃないんですよ。

たとえ猫トイレでもね!」

と言っても猫は関心ゼロです。

 

やっと歯を磨こうと歯ブラシを手に取った瞬間、

後ろの方で信じられない音がしてきました。

 

コポッ コポッ ギュッ ギュッ ギョローーー!

 

嘘だろ。嘘であってくれ。嘘だったらいいなぁ。

音のする方向へ駆け寄ると、

 

猫様、本日2度目の嘔吐でございます。

おめでとうございます。

いつもより余計に吐いております。

おーめでとーございます~。

 

もうね、怒る気力もございません。

しかも今回は水溶性の部類のヤツです。

そして、場所はスリッパのあった辺りでした。


「え!ここで吐くことになってんの?!

あ、じゃあ1度目の嘔吐の時はワザとスリッパの上にしたんじゃなくて、

お前の嘔吐場に俺がスリッパ置いちゃったんだねー。

ごーめんねー。俺ここの床が嘔吐場だったなんて知らなくてさぁー。

ハッハッハ^^


ってバカヤロー!!!んなわけあるかい!!

 

とノリツッコミをしても笑ってくれる人はいなく、

また掃除をすることに。

 

やっとこさ掃除が終わって気づいたら

1回目の煙草から30分も経っていました。

 

気分を落ち着けるためにまたベランダへ行き、

2回目の煙草を吸ったことは言うまでもありません。

すると、部屋の中で猫が

「俺も出して!出して!出して!出して!出して!出してーぇ!!」

と叫んでおりました。

うるさいっ!と一喝入れておきましたよ。

ω・`) こんな顔してましたわ。

 

これが、先週起こった事の顛末です。

【まとめ】

煙草

嘔吐物処理

トイレメンテナンス

嘔吐物処理

煙草


長いの失礼しました。

有難う御座いました。

 


報告者:加藤

 

 

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厠堂藤蔦」カテゴリの記事

コメント

そうなんだろうと思う。
多分そのとおりだろうけど、、、

ナガイネン

投稿: ホンナム | 2013年7月 7日 (日) 21時25分

長編小説「吾輩は白猫である!」或いは、「紫煙と化け猫」等々
題名はいろいろあるが 著者 厠堂籐蔦筆 で芥川賞でもとろうか?

投稿: | 2013年7月 8日 (月) 14時28分

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