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2015年5月 7日 (木)

鼻が良いのは、どの動物?

おはようございます。波自賀村跳男(はじかむらはねお)です。

人間がにおいを感じるのは、鼻にある左右あわせて10円玉くらいの大きさの「嗅覚受容体」に「におい分子」が付着するからです。

実はこの原理原則は、他の哺乳類も共通しています。

さて、それでは、問題です。

問題。次の動物のうち、一番、鼻が良い動物は何でしょうか?

    A.人間

    B.犬

    C.ラット

    D.ゾウ

わかります?

トイレ診断士達のブログをチェックしている方たちは、

当然、このくらいの事はチェック済みですよね?

答えは?!

答えは、ゾウです。 

 「ゾウの鼻は伊達じゃない」。

 

2014年7月、東京大学の研究チームは、においを感じ取る嗅覚受容体の数がアフリカゾウは約2000個である事を発見しました。また、遺伝子が多いほど、多様なにおいをお嗅ぎ分ける事ができると発表しました。

Elephant_2

 ゾウ 嗅覚受容体遺伝子約2000個

次に多いのは、実はラット。

こんなに小さいのに、嗅覚依存度が高いんですね。

Rat

 ラット 嗅覚受容体遺伝子約1200個

その次に多いのは、犬です。

Dog

 犬 嗅覚受容体遺伝子約800個

当然、最後は、人間です。

人間は、2足歩行となり、フルカラーの視覚を得た為、嗅覚を使わなくなりました。

ちなみに、写真は、私の息子の写真です。この写真の頃は4足歩行でした。

Hito

 人間 嗅覚受容体遺伝子約400個

考えてみれば、ゾウはあの巨体を動かす為に相当なエネルギーを消費します。

事前に嗅覚を使い、広範囲に渡り、食べ物や外敵の存在を知る必要があるんでしょうね。

自然って無駄がないなぁと感じる今日この頃です。

それでは。

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