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2018年9月17日 (月)

見た目が九割??

こんにちは、アメニティのサイトウです

「人は見た目が九割」という本をご存知でしょうか?ぼくは読んだことがまだありません。

タイトルだけみると中身も大事だろう、という意見が出てきそうですが、内容はどうやらそういう単純な事ではないようです

メラビアンの法則をご存知でしょうか?

アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した概念で、

  • 第一印象のほとんどは「視覚情報」から得られている

という内容で知られているものです。

「メラビアンの法則」を具体的に書くと、印象を決定する要因には

  • 言語情報(Verbal:7%):話の内容、言葉そのものの意味
  • 聴覚情報(Vocal:38%):声の質・速さ・大きさ・口調
  • 視覚情報(Visual: 55%):見た目・表情・しぐさ・視線

といった数値があり、各情報の頭文字をとって頭文字を取って「3Vの法則」とか、あるいは数字から「7-38-55のルール」などといわれてるのです。

しかし、この情報を鵜呑みにしてはいけないと僕は思います。

なぜなら、このデーターはどうやって集計したんだ、という部分が明確ではないからです。

ある特定の条件下で集計をし、分析、比較、をするのが実験というものです。

メラビアンが調べたものは、実は

話の聞き手が、言語・視覚・聴覚の3要素に矛盾があるメッセージを受け取った時に、どれを重要視するか?

というものだったそうです。

「好感」「嫌悪」「どちらでもない」

をキーワードに、各々に該当する

「言葉」「表情(の写真)」「声音(の録音音声)」

を組み合わせます。

 

「好感」の意味を持つ言葉を、にこやかな表情の写真を見せながら、好意的な声色で聞かせると、何の違和感も感じません。

でも、笑った表情の写真を見せながら、「嫌悪」の言葉を怒った口調で聞かせると、受け手は混乱します。

このように言葉と表情、音声に矛盾があったとき、人は何を拠りどころにして判断するのか?をメラビアンは調べたのです。

そして、その結果は、言葉7%、表情55%、声音38%だったというもの。

つまるところ昨今の見た目重視の価値観はこういった些細な情報のすれ違いが発展した結果ともいえます。

事実よりデマのほうが広まる速さが2倍以上なんて、言います。確か(笑)

タイトルの話に戻りますが、ただ見た目が超重要、そこだけかいつまむのではなく、他人から情報を受け取るとき、視覚情報や五感から得る情報の割合が高いですよ。ということですね。


何事も勉強して、情報を集め、点を線にし、何が真実か常に追求し、頭を回転させ、そして行動し続ければ、きっといつか自分が真に正しいと思える何かを手に入れられると思います。

心の中の楽しいという感情に身をゆだね損も得も考えないほど夢中で走り続けられる人生を送りたいものですね。

ここまで読まれた方、どうも貴重なお時間奪ってしまいすいません。

ありがとうございました

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