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2019年10月21日 (月)

和式の今後

こんにちは。Lisa Papier(リサ・パピエ)です。

毎年9~12月は、各地の高速道路の
サービスエリアやパーキングエリアの
トイレ診断を行っています。

今年からの変化として、改修工事をされた
トイレにおいて、男子トイレの大便器が
すべて洋式となっていました。

今まではは1台は和式が設置されている形
が主流でしたが、大便器の総数が少ない
男子トイレを考えると、利用の少ない
和式を洋式に変えることで利用を分散して
待ち時間を減らすほうを選んだようです。

便座に座りたくないという根強い和式派も
いるでしょうが、洋式のほうがメリットが
大きいのは確かです。

お尻と便器の距離が近い方が飛び散りが
少なく抑えられますので衛生的であること。
車いす利用者や障害者の方々にとって、
トイレが洋式化することはバリアフリーに
つながることなど。

多機能トイレの数が不足していると感じている
車いす利用者の方々は70%以上というデータもあり、
男子トイレや女子トイレの中にも、多機能トイレと
同じ設備を要した個室をつくる流れもあります。

TOTO製和式便器の出荷率は全体の0.7%。
需要がある限りはつくり続けるそうですが、
減っていく可能性は高いでしょう。
今後も動向を窺っていきたいと思います。

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