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2020年12月 9日 (水)

昔話

こんにちは

杉乃葉巴子(すぎのはともこ)です。

先日、河口湖へ行った時に、富士山パノラマロープウェイに乗り、富士山の景色を楽しむために天上山へ登りました。

この山は昔話「カチカチ山」の舞台となった山と言われており、山頂にはタヌキ茶屋やうさぎ団子があり、モチーフの人形も置いてありました。

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このカチカチ山はウサギがタヌキを懲らしめるシーンが印象的ですが、そもそも、そこまでされたタヌキが何をしたのか記憶が曖昧な人もいるようです。

老夫婦の畑を毎日荒らしていたタヌキを、お爺さんが捕まえて、今夜はたぬき汁にしようとお婆さんに告げ、出かけてしまいます。

梁に吊るされたタヌキはおばあさんに、自分には家族がいると泣き落とし、助けてくれたらもう悪さをしないと命乞いをします。

気の毒になったお婆さんがタヌキを放してやると、たぬきはお婆さんを撲殺。さらに、ばばあ汁にしてしまいます。

しかも、お婆さん化けてお爺さんの帰りを待ち、たぬき汁だと騙して食べさせるのです。

極悪非道です。

長年連れ添った妻を殺され、しかも騙されて自ら口にしてしまったお爺さんの絶望たるや、、

そこで年老いて弱り切ったおじいさんに代わり、怒りに燃えて復讐を申し出たのが、老夫婦に可愛がられていたうさぎ君です。

背中に火をつけた後、さらに火傷の傷口にカラシを塗り込むシーンが、子供ながらに衝撃的だった事を覚えています。

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タヌキよ、、なぜ放してもらった時に、お婆さんにお礼を言って立ち去らなかった、、

その後は泥の船で溺死という末路を辿るタヌキ。。

昔話には教訓や戒めが詰め込まれていますが、私が小さい頃に読んで、ものすごく心に残った昔話は「キジも鳴かずば」でした。

あの話の教訓としては何が正しいのか、未だに答えは見つかりません。

皆様の心に強く残る昔話はありますか?

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