みなさま、こんにちは。「絹隠しの姫・きぬかくしのひめ」です。
今日は春分。
だいぶ春らしくなってきましたね。
先日、【乾パンお汁粉にジュースリゾット・・・ 警視庁伝授の災害飯】朝日新聞デジタル掲載
という記事が目に留まりました。
場所も取らず、日持ちもする「乾パン」は非常食の定番ですが、
消費期限の近づいた「乾パン」、
皆さんはどうされていますか?

我が家には今年新入学を迎える子供が2人います。
先だって、無事に卒業式を迎えることができました。
卒業を前にそれぞれの学校が用意してくれていた非常食を持ち帰ってきました。
「乾パン」や「水」、息子の高校ではフリーズドライの「かやくご飯」も何食か。
いざという時のために準備、備蓄していただいていたこと、
それを利用することなく無事に卒業を迎えたこと。
親として感謝の思いです。
持ち帰った「乾パン」、せっかくなので一缶開けてみました。
私の記憶では氷砂糖が入っていたように思うのですが、
今は氷砂糖みたいなキャンディでした。
味はおいしくなってる気がするけど、やっぱり口の中の水分をもっていかれるなぁ。
無事何事なくお役目を終えて消費期限の近づいた「乾パン」
家族5人分、ただ食すのも・・・。
かといって捨てるわけにも・・・。
我が家の非常用備蓄に「乾パン」がない理由はこれだったのですが・・・。
ここでは非常食の代表選手缶詰のあずき缶と水、乾パンを火にかけるだけの乾パンお汁粉。
乾パンティラミス(こちらは非常時には無理ですが。)などが紹介されています。
食事だけでなく多岐にわたって、
災害時はもちろん日常でも使える情報が満載です。
この内容は「警視庁災害対策課」というアカウントでツイートされています。
特に好評だったものは、警視庁ホームページの「ベストツイート集」でも検索することができます。
もしご興味ある方は。