日本トイレ協会のトイレシンポジウム開催
こんにちは駒田野雪隠(こまだのせっちん)です。
12月に入り、今年も残り1か月となりました。
11月ごろから、コロナ感染者の数が激減しております。
ワクチン接種がこうかをあげているのでしょうか?
理由はともかく喜ばしいことです。
このまま落ち着いてくれるといいですが?
11月といえば、トイレシンポジウムです。
ことしも18日(木)に行われました。
テーマは、『トイレ利用の多様性と尊厳』です。
パネルデイスカッションを聞いて感じたことは、多目的トイレの利用に関して、
本来の目的と違う利用が多いということがわかりました。
多機能トイレしか利用できない人が困っている場合があるということは、
健常者は、多機能トイレを利用してはいけないことですね?
安易に利用したではダメということです。
難しい問題です。
もう少し議論が必要と感じました。
今年も、素敵なトイレが紹介されました。
この状態を維持したいものです。
トイレを「綺麗に維持するには」
- 汚れたら元に戻す(清掃ワーカ)
- 壊れたら修理する(管理者・修理業者)
- 自分の汚れは自分で(利用者)
まだコロナは油断できません。
感染は、空気感染か、接触感染なのだから、保菌者を近づけない、近づかないのが一番。
熱が出たら感染を疑う。
咳が出たら感染を疑う。
倦怠感を感じたら感染を疑う。
トイレからコロナは出さない。
コロナは『もらわない』『うつさない』
コロナの為『三密を避ける』『マスクを着用』『手洗いの励行』
実行しましょう。
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