平和の象徴自動販売機
こんにちは、曾根崎流厠(そねざき りゅうそく)です。
だんだん温かくなってきました。早く咲く桜がちらほら見られるようになってきました。
世間は卒業式と、入学式への準備と沸き立ちだしていますね。
さて、自動販売機の関係が題材になっている小説を読んでいたのですが、
自動販売機って色々な物が売られているんだなと知りました。
自動販売機で飲料が売られているのはよく見られる光景だが、おでんが売られたときは割と話題になった。
駅などでは、パンなどの手軽に食べられるものや最近はラーメンや餃子を冷凍で販売したりしている。
飲食物以外にも、タオル、衣料、お花、変わり種で酸素を販売する自動販売機が過去に何度か存在していた。
トイレの自動販売機といえば、やはりトイレットペーパーや生理用品の販売だろう。
さらに最近ではトイレ自体が自動販売機に設置されている。
が、別にトイレを販売しているわけではない・・
自動販売機の会社が、自動販売機の横に設置できる災害時用簡易トイレ開発していた。
折り畳み式の一人用テント、折りたたみ椅子による簡易トイレ、その他にも色々。
災害用トイレの個人での普及率はまだまだ足りないなかで、企業でのこのような取り組みは素晴らしい。
最近は災害が多発して、いつ大地震が来てもおかしくない、アメニティでも災害トイレセットを準備している。
皆さんも備えておこう。
日本での自動販売機の設置台数は圧倒的に多い。他国では略奪されたりするが
日本では壊されたりすることは稀。
災害時は飲料の無償提供、自動販売機は日本の平和の象徴かもしれない。
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