今日は宣伝回です!
毎度お世話様でございます。臭気犬🐶ジョン君こと、鈴木雪隠(せっちん)でございます。ばう。
今日は季節のご挨拶も無しに、突然の自分語りに入りたいと思います…
小学生の頃、休み時間は皆で校庭で走り回っていた。
特にサッカーが流行りで、皆がボールに集まる小学生らしいサッカーに興じていた。
そんな中、私はゴールキーパー役が好きだった。SGGK若林源三に憧れるキャプテン翼世代だから。
中学生になり、今度は姉の影響でバレーボール部に。
スパイクはどうもタイミングが合わず苦手で。でも、なぜかレシーブは比較的上手に出来た。
ボールを繋いで何とか凌ぐ。そんなチームプレーに憧れた。(何故か中1で廃部に…)
高校に入ると突然、野球がやりたくなった。
全く強豪校ではないものの、人気の部活。経験者の中に混じった初心者は、ひたすらノックを受けた。
どうせならとショートを選んだ。試合は少ししか出られなかったが、ゲッツーが取れた時は嬉しかった。
今でも記憶に残るのは、試合よりもOBのノックを受ける時間。
そう、私はきっと昔から『守る人』なんだ。
…と、クサイ前振りはここまで。
公共トイレには、4つの”人”がいると言われています。
『持つ人』『作る人』『守る人』『使う人』
文字の通り、場所と器具を提供する役目、設計・施工してカタチにする役目・清掃や修理などの役目。
それぞれが役目を持って、快適なトイレが実現します。そして皆、毎日何回も自分が使う側にもなります。
組織、予算、目的や役目、時代、場所…
誰もがいつも、快適なトイレを使いたいのは当たり前。
でも、公共トイレは誰か一人の力でやり繰りできるものではありません。
そこには組織の壁や予算の壁を一生懸命に超えようと努力して、多くの方々の力があって、そのトイレは存在します。
年に1度のイベント『第38回 全国トイレシンポジウム』が今年も開催されます。
10月27日(木)10:30~東京ビックサイト東展示場ホール。
その中で行われるパネルディスカッションに『守る人』側の人員として登壇させて頂くこととなりました。
いや~もう今から緊張&緊張で。当日はTHE TOKYO TOILETの講演やグッドトイレ選奨などもございます。
ご興味ご関心のある方、是非、お立ち寄りください。
尊敬するトイレの大先輩方から、一つでも多くのことを学びたいと存じます。ばう。
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