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2022年11月 3日 (木)

令和4年11月3日(木)

おはようございます。
烏砂塗史(おすなまぶし:砂のトイレ)です。

 

さて、今日は何の日ネタですが「文化の日」ですね。
文化といいますと最近、気になったものが
「ハロウィン」です。

 

日本では主に渋谷に人が集まる様子が例年報じられます。
区や警察の方も尽力されておられますが、その翌日
ボランティアの皆さんが「後始末」をされていること
はあまり大きく報じられないか、ニュースの
トピックからもすぐに消えてしまいます。

 

■讀賣オンライン記事リンク

https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/visitor/symposium.html

(タイトルにも著作権があるとの事なのでリンクだけ)

 

■渋谷ごみゼロ大作戦2022

https://shibuya-gomizero.org/

 

また、先日開催されたトイレシンポジウムには
渋谷区の杉浦副区長が登壇されていました。

 

発表の中で過去のハロウィンでは区の公衆トイレに
ゴミを捨てる人、ゴミだけでなく衣装まで流そうと
して便器を詰まらせてしまう人がいることなどを
お話しされていたのが印象に残っています。

 

もしかしたらご自宅やトイレに飾り付けを
されていた方もおられるかもしれませんね。

 

私自身は1970年代の生まれなのですが
クリスマスは生まれる前からあった季節の行事、
ハロウィンはここ10年くらいで日本の季節
イベントになった?というような印象です。

 

ところが「日本 ハロウィン いつ」などと
調べてみると…なんと1970年代から
徐々に浸透していまに至るようです。

 

お馴染みのジャックオーランタンのイメージが
定着する反面、首をかしげるニュースにも
なってしまうハロウィン。はたしてこの先、
日本での文化としてはどうなっていくの
でしょうか。気になるところです。

 

では。

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