我が家から見える富士山
我が家は、横浜のちょっとした高台にあるので、
庭先から西を見晴らすと富士山が見える。
横浜からは100km以上離れているが、元日の朝に、
白雪に覆われた富士山をiPadで撮影すると、
近隣の街並と一緒にカメラにおさまってくれた。
我が家から眺める富士も、以前から何も変わることなく、
雄大で堂々!日本の象徴!と、思わずにいられないところである。
世界遺産登録は寧ろ遅きに失したと思えるくらいである。
このところ、和食の世界遺産や、和紙が世界遺産に選ばれたりと、
私達、
日本人に嬉しいニュースが良く流れてようになったのは何故なのだ
ろう?と、思う事が多くなってきた。
もしかすると、アメニティのトイレ診断士が、
世界遺産並に騒がれる時代が、
すぐそこまで来ているのかも知れぬ? 何しろ、アメニティのトイレ診断士達は、
難しい試験の関門をくぐり抜けて来ただけではなく、皆が、
一つ一つの仕事に、真剣でその情熱も尋常では無い程強い。
彼等は、例え未開の現場であっても、積極的にアタックし、
いつも己の五感を磨き切っている。
正月も明けやらぬ 1月 8日に、埼玉県和光市で駅前公衆トイレが「トイレ診断士の厠堂」
にリニューアルオープンする。その時は、
和光市長とトイレ診断士が参加してのオープニングセレモニー!
である。
こうして、日本中のアメニティの匠、トイレ診断士達が、
今年も新たなる歴史を作りはじめている。
世界は、このトイレ診断士達の技能と情熱に、
喝采を贈る時が必ず来る! と思った正月である。
御手洗銀三