東海道新幹線N700のトイレ!
おはようございます。
波自賀村跳男(はじかむらはねお)です。
いつもは飛行機で動いているのですが、先日、京都→広島間を新幹線で移動しました。
せっかくなので、新幹線のトイレについてご紹介します。
東海道新幹線のN700系です。
トイレは、こんな感じです。
いつも飛行機のトイレばかり紹介していたので思いましたが「広い!!」。
さすが陸上の乗り物です。ゆったりしています。
当たり前ですが、潤沢な水が汚物を流してくれる仕組みです。
安心の便座除菌クリーナーが設置されています。
トイレットペーパーは2連式、汚物入れも整備され、きちんと個別洗面台も設置されています。
自動水栓は、やはり潤沢な水が出るタイプ。
飛行機の涙ぐましい「あまり重量を増やさないように」という努力は、陸上の乗り物には不要のようです。
ボタンは、便座を下げる、水を流す、連絡用ブザーが並んでおり、至れり尽くせりです。
飛行機の場合は、大便器の上に設置されているオムツ交換台も、きちんとスペースが確保されていました。
空の乗り物、陸の乗り物、状況が変わると作りが変わるんだなぁと思いました。
今度は、海の乗り物を調べてみたいと思います。