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2010年1月 7日 (木)

バラの香りとスカトールのニオイのどちらが好き?

明けましておめでとうございます。

須香羅部でございます。


匂いの好き嫌いについて、面白い文献を見つけましたのでご紹介いたします。

 

それは、こんなタイトルです。

「バラの香りとスカトールのニオイのどちらが好き?」という

産業技術総合研究所の感覚認知科学研究グループによる報告です。

 

スカトールはご存じの方も多いかと思いますが、糞便や口臭のニオイです。

大人のみなさんは大嫌いなニオイですよね。

ところが、その報告によると、2歳くらいの幼児は、スカトールを不快に思わず、

スカトールのニオイのする部屋でも、バラの匂いのする部屋でも楽しそうに

遊ぶというのです。

Sukikirai

ところが、9歳から12歳の児童になると、バラの匂いを圧倒的に好むようにな

ります。

このことから、後天的に糞便が汚い事を学習して、糞便を暗示するスカトールの

ニオイが嫌いになったという事を示しているという報告です。

 

そうなると、糞便に集まるハエさんは、きっとスカトールのニオイを心地よく

感じているのでしょうね。

ニオイの好き嫌いは、経験に左右されたり、動物の種類によっても違ってくるの

ですね。

 

さて、みなさんが思うトイレにふさわしい香りも様々だと思いますが、

トイレ診断士達の目指すトイレとは、どんな香りなのでしょうね。

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