トイレ診断士達のブログ！！

毎度お世話様でございます。臭気犬ジョン君こと、鈴木雪隠（せっちん）でございます。ばう。

今日は下の娘の誕生日。
せっかくの日曜だし、今日はわがままに付き合っちゃろう！と、しっかり父親してきました。
ようやく補助輪の取れた自転車遊びに数時間、その後は買い物行って、夜は自宅で一緒にケーキ作り。ただ生クリームやイチゴをデコレートするだけですが、わが娘には大満足外のケーキ屋さんには無い、思い出の誕生日になったかな？

さてさて。
トイレ診断士の誕生日って、いつだろう？
公式には、2003年の1月9日厚生労働省の社内検定制度に認定いただいた日か？
それとも、試験にようやく合格して、診断士の認定証をいただいた日か？

誕生日かもしれない日は幾つかあるが、私にとっては初めての診断書が印象深い。
現場は東北のお客様。周辺は雄大な自然に囲まれた、りんご畑のたくさんあるエリア。
２件の大型商業施設が数キロ内で隣接し、とても集客の多い店舗。
お互いがお互いに負けないよう、ずいぶんと競争の激しいところでした。

そういった商業施設なので、サービスや品揃えの不満など、あらゆる意見が『お客様の声』として店内に掲示されています。

診断デビュー前夜・・・
『私たちの診断結果に、もし見逃しがあったらどうなる？』

こればっかりが気になってしまいました。
オーダーをくれたお客様のところへ、直接、買い物に来たホントのお客様がご意見。
そんなことでは診断士の意味ないじゃ～ん　　と、結構プレッシャーでした。

あれから今日まで、多くの現場に携わらせていただきました。
失敗も多くありますが、初心を忘れずに。
たまには誕生日前夜の気持ちを思い出すことも大事ですね。ばう。