時代とともに変わるトイレの使い易さ
안녕하세요?(アンニョンハセヨ)
菜華西青椿媛(なかにしせっちんひめ)です。
下の写真は、私がよく利用する某公共施設のトイレです。
サニタリーコーナーが置かれていますが、正直言って、
使いにくい。その一番の原因は「置き場所」です。
ところで、サニタリーコーナーはなぜこのように
後ろ奥の方に置いているトイレが多いのか?
このトイレで左奥から少し手前に置いているのは、
おそらくコンセントがあるからだと思いますが、
もし右側だったら、きっと一番奥の角に沿って置くでしょう。
(トイレットペーパーの予備が置いてありますが…。)
下の写真のように、この個室の扉は外開きなので、
前方隅に置けないことはなさそうなのですが…。
ところで、下の写真をご覧ください。
この2枚の写真は、某官公庁のトイレです。
和式・洋式とも、サニタリーコーナーは
向かって左奥の隅に置いてあります。
この和式トイレの場合、サニタリーコーナーの置き場所は、
利用者が用を足す姿勢で、右手前方に位置し、
しゃがんでいるため、手を伸ばせばそのまま楽に
生理用品を捨てられる場所になり、使い易いです。
この置き場所を、洋式トイレになっても、
そのまま無意識に引き継いでいるのではないか?
というのが、私の推測です。
この官公庁の洋式トイレは個室が広く、さらに左隅の角に
配管が通っているのか、隅が一段手前に出っ張った形になっており、
自然とサニタリーボックスが左奥の隅から少し手前に置いてあるので、
一枚目の写真のトイレほど、捨てにくくありません。
けれども、一枚目の写真のトイレは個室が狭く、且つ、
温水洗浄便座の操作部がサニタリーコーナーの上にあるため、
生理用品を捨てるには、身をかがめて、操作部を避けながら、
手を伸ばさなければならず、とても使いにくいです。
和式トイレが洋式トイレに変わったのとともに、
サニタリーコーナーの使い易い置き場所も変っています。
コロナ禍にあって、水栓機器の非接触化=自動化が進んでいますが、
サニタリーコーナーも、蓋が自動開閉するサニタリーボックスへと今後ますます
変わっていくでしょう。使い易い置き場所もそれとともに変わっていきます。
ちなみに下の写真はアメニティのトイレですが、自動開閉式のサニタリーボックスが、
用を足す姿勢のままで、手を伸ばせば、楽に生理用品を捨てられる場所に置いてあります。
トイレ診断士は、トイレの臭いや詰まりの原因を解決するだけでなく、
時代とともに変わるトイレの使い易さも提案します。
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