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2021年12月14日 (火)

時代とともに変わるトイレの使い易さ

안녕하세요?(アンニョンハセヨ)
菜華西青椿媛(なかにしせっちんひめ)です。

下の写真は、私がよく利用する某公共施設のトイレです。
サニタリーコーナーが置かれていますが、正直言って、
使いにくい。その一番の原因は「置き場所」です。
20211214 
ところで、サニタリーコーナーはなぜこのように
後ろ奥の方に置いているトイレが多いのか?
このトイレで左奥から少し手前に置いているのは、
おそらくコンセントがあるからだと思いますが、
もし右側だったら、きっと一番奥の角に沿って置くでしょう。
(トイレットペーパーの予備が置いてありますが…。)

202112142

下の写真のように、この個室の扉は外開きなので、
前方隅に置けないことはなさそうなのですが…。
20211214_20211213191001 

ところで、下の写真をご覧ください。
20211214_20211213191101 
20211214_20211213191102

この2枚の写真は、某官公庁のトイレです。

和式・洋式とも、サニタリーコーナーは
向かって左奥の隅に置いてあります。
この和式トイレの場合、サニタリーコーナーの置き場所は、
利用者が用を足す姿勢で、右手前方に位置し、
しゃがんでいるため、手を伸ばせばそのまま楽に
生理用品を捨てられる場所になり、使い易いです。

この置き場所を、洋式トイレになっても、
そのまま無意識に引き継いでいるのではないか?
というのが、私の推測です。

この官公庁の洋式トイレは個室が広く、さらに左隅の角に
配管が通っているのか、隅が一段手前に出っ張った形になっており、
自然とサニタリーボックスが左奥の隅から少し手前に置いてあるので、
一枚目の写真のトイレほど、捨てにくくありません。

けれども、一枚目の写真のトイレは個室が狭く、且つ、
温水洗浄便座の操作部がサニタリーコーナーの上にあるため、
生理用品を捨てるには、身をかがめて、操作部を避けながら、
手を伸ばさなければならず、とても使いにくいです。

和式トイレが洋式トイレに変わったのとともに、
サニタリーコーナーの使い易い置き場所も変っています。

コロナ禍にあって、水栓機器の非接触化=自動化が進んでいますが、
サニタリーコーナーも、蓋が自動開閉するサニタリーボックスへと今後ますます
変わっていくでしょう。使い易い置き場所もそれとともに変わっていきます。

ちなみに下の写真はアメニティのトイレですが、自動開閉式のサニタリーボックスが、
用を足す姿勢のままで、手を伸ばせば、楽に生理用品を捨てられる場所に置いてあります。
20211214_20211213191701

トイレ診断士は、トイレの臭いや詰まりの原因を解決するだけでなく、
時代とともに変わるトイレの使い易さも提案します。

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