診断士と利用者のはざまで
ドライブ中の突然の腹痛
何とか見つけたコンビニに、急いで飛び込む💦
トイレの前には、
1人の若いサラリーマン
「あぁ」と思いつつ、彼の後ろに並ぶ
お腹への意識をまぎらすため
周りのものに目を向ける
雑誌の表紙、ドリンク棚の清涼飲料などなど
トイレの方を、ふと見ると
ふたつあるドアのひとつが開いている!👀
「うわーっ!空いてるではないか!」
しかし
目に入ってきたのは「女性用マーク」
「マジかーっ!」
「男性は禁止だ!」「入ってしまえ!」の
凄まじきこころの葛藤💢
自分の後ろにはいつしか数人の列
そんな中、後ろから
「女性用は、あいてますから」
「お先にどうぞ」とかいう、
『まだまだ余裕』のある女性の
社交的譲り合いの会話✋
「くっそー、ふざけんなー」
みたいな思いも脳内を駆け巡り
日頃、リピートメンテナンスの際
コンビニ等の「男女共用トイレ」のお客様に
「女性は男性が使った後は入りづらいもの。」
「周りへの飛び散りを考えたら、
男女別がいい。」
とか『もっともな』理想論を
声高らかに提案していた自分を恨みつつ。。。
『腹痛のトイレ診断士』おなかと頭で悶絶
前にいた「若いサラリーマン」の
超人的「速い使用」により
事なきを得たものの
『トイレ診断士』と『利用者』のはざまで
今後の言動に責任感をもてなくなった
夏の日の思い出でした。
御鯉子紋章(おまるもんしょう)🐶
























































