便座と便器の間のモノ。
現在、便器の高さは「T社約380mm」
「L社約385mm」「P社約385mm」
(P社は製品により、388~420mmと範囲があり)
製品の発売時期やシリーズにもよりますが、1960年代には、350~370mm。
現在と比べ、約30~70mmの差。
なぜ?
「その時代の平均身長の差」「年配者への配慮」等々。
そう言われてみると、古い施設の便器は低い。
リフォームして、便器を全交換すると日程、費用がかさむ。
そんなときの対処法がこれ
間に「補高便座」と言うものを設置する。
便器との隙間に、「跳ね汚れ」の入り込みを防ぐために、「水撥ねガード」が付いている。
お手軽なリフォームとして、要介護のご家庭にはおすすめである。
そこで、新たな問題発生か!?
御鯉子紋章(おまるもんしょう)でした⚾
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