公衆トイレをキレイに
あけましておめでとうございます
駒田野雪隠(コマダノセッチン)です。
今年もよろしくお願いします。
3年間公衆トイレを維持管理してきて、仕様がはっきりしてきました。
付帯設備の経年劣化は仕方がないですが、
メンテナンスによって設備の寿命が長くすることができそうです。
特に床と衛生陶器が綺麗に維持されていますと、印象が良く感じます。
故障・破損個所の修理も迅速に処理したほうが良いです。
仕様書を見ますと、内容は十分だと思います。
何が不足しているのか?
それはチェック機能・仕様に応じたコスト不足だと思います。
末端で作業する人のモチベーションを上げたいものです。
そのためには、
感謝の気持ちをつたえる
技能をほめる(認める)
報告(破損・故障)は速やかに対処する
情報の共有化(管理者・使用者・メンテナンスワーカ)
チェック担当者とのコミュニケーションの場を設ける
これらを実施できれば、トイレは綺麗に維持されると思います。
綺麗に使うのは当たり前ですが、
汚したら自分で処理をすることを実践したいものです。
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