トイレ診断士達のブログ！！

ご覧頂きありがとうございます。ハンマーム博士（はかせ）です

先日有名なイタリアンレストランに入ったところ、このレストランで有名な、「間違い探し」を料理が来るまでの間にやっておりました。

が、10個中7個の間違いしか見つけられず、しょんぼりしながらお店を後にしました。

そんな間違い探しを、トイレでも出来ないかと私のトイレ画像フォルダを探しだし、作成してみました。
お時間のある方、是非チャレンジしてみてください。
（※画像はクリックで大きくなります）

まずは初級編（戸当たりフックに１箇所の違いがあります）

わかりましたか？
さすがに簡単すぎましたかね。

続いて中級編（温水洗浄便座に１箇所の違いがあります）※シールのありなし以外

すこし難しくなりましたが、よく見ればすぐわかりますね

最後に上級編（自動水栓に１つの違いがあります）

かなり難しくなっていながら、更に写真のアングルも違うという読者様泣かせの問題ですが、自動水栓に１つ違いがあります。

皆さん、答えはわかりましたか？

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それでは、答え合わせです。

初級編（戸当たりフックに１箇所の違いがあります）

説明するほどでないとは思いますが、トイレを利用する時は荷物かけとして。
そしてトイレを利用し終わった後に扉を開ける際、壁に当たるときの衝撃をやわらげてくれる「戸当たりフック」のゴムがなくなっています。
小さな不具合ですが、トイレ診断士はこういった不具合も細かくチェックしています。

中級編（温水洗浄便座に２箇所の違いがあります）


そして中級編。
一見同じ便座に見えますが、実は左側が男性用、右側が女性用の温水洗浄便座になっています。
公共トイレの温水洗浄便座ですが、男子トイレに「ビデ」機能を付けても無駄になってしまいますからね。
その分少しだけお値段が抑えられているようです。

上級編（自動水栓に１つの違いがあります）


難易度以前に写真が悪いので、難しい問題の難易度が更に高くなってしまいましたが、自動水栓の先端パーツが違います。
これがわかった方は、トイレに詳しいというよりも、もう業界関係者レベルですね。

以上、皆様は何問正解できましたか？
よかったらコメント欄に書いてくださいね！