トイレットペーパー製造見学に行ってきた。その1
皆様こんにちは。KAWAYADO高貴です。
先日、トイレットペーパーの製造工程の見学会に、社員の子供達他、愉快なメンバーと静岡のとある製紙工場様にお邪魔させていただきました。
ところで、皆様はトイレットペーパーの原料ってご存知ですか?
高貴は実はあまりそこまで知りませんでした。トイレ診断士なのに・・・。
何と、こんな↓
普通のチラシや新聞でした。さらには牛乳パックも使用するようです。
細かい工程は難しいので省きますが(汗)、この原紙を細かくして異物除去したり漂白したりで、大きなペーパーが出来上がり↓
*ちなみにこの機械、原料を紙にする「抄紙機(しょうしき)」というものだそうです(連続的に紙を抄く機械との事)。
ここから巻き巻きして裁断をして、製品として出荷されるわけですね↓
普段、よく家の古新聞やチラシをゴミ捨て場に捨てには行くのですが、こういったところで有効活用されているんだなぁ、と感じた次第でした。
そりゃそうですよね。
だって、そのままチラシでお尻拭いたら絶対痛いハズですから。
どなたか試してみた方はぜひ感想をお願いします。私はやりません。
*もっと詳しい話は、明日のリサパピエさんのブログをお楽しみに(笑)
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