トイレ診断士試験に参加しました
こんばんはの時間に失礼します。monsieur 無垢智です。
先週末、トイレ診断士試験及び講義に参加しました。
社員になって1年経ち、受験資格を満たしたため、
今回の受験となりました。
ブログを愛読頂いている皆様ならご承知の通り、
トイレ診断士とは厚生労働省認定の社内資格で、
アメニティ社員としてお客様のトイレを診断するうえで必要不可欠なものです。
それだけに、受験者、教官、試験官、それぞれ真剣な面持ち、
緊張感に満ちた試験でした。
最も緊張するのが、実技試験です。
いつも行っていることをすればいいのですが、
「小便器内面の外観、臭気確認!」
「水栓機器の外観、機能確認!」 などの掛け声と所作を、
一字一句一挙手一投足間違えず行わなければならず、
その練習にも一番熱が入っていたように思います。
「厳しすぎる!」とも思いましたが、
それだけトイレ診断士としてトイレを診断することが
ものすごいことなんだと改めて感じました。
この緊張感を忘れず、
日々のメンテナンス、診断に当たらなければならないと
身が引き締まりました。
(合否発表は10月で、
それまではトイレ診断士ではなく、
それも受かっていたらの話なのですが・・・。)
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